"ん?(笑)床下編"週刊鉄コレ阪急5000系リニューアル車を作ろう 製作記vol.1

皆さま、こんばんは。

7000系リニューアルか8000系の誕生30周年を製作すると思われた方すいません。

5000系がナウい内に製作し、ある程度練習したいというのが根底にまだあります(笑)


"は!ナウいのは8000系でしょ!"

と思われた方、ご名答。

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↑絶賛試作中です(笑)

ヘッドマーク、粗が出ないように修正しまくってますが、こんなもの(↑)でどうでしょうか?

いつもお世話になってる友人方に頼まれているヘッドマークも出力するので、もう少し時間がかかります。

近鉄のロゴも出して~」と言われてて、そのうち私も近鉄にハマるのかな?と思いながら製作してます(笑)






さて、いつの話になるか分からないものを出して期待値をあげるのをやめて、本題に戻ります(笑)


今回は床下機器を一気に完成させます。

というより写真は少なめ(?)ですが.やり方は今までと変わりません。(5000系のみ)

3回目の5000系ですので、書き留めを一気に放出します。

"はなてん"ではありません(笑)

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まずは、並べ替えから始めます↓

6M2Tの鉄コレです↓

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床下は一切触っておりません。購入時そのままです。


そして実車とにらめっこしながら並び替え。

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車輪と干渉する場合は、裏側を斜めに切り落としてスルーできるようにします↓

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あ、応荷重の位置で編成わかるやん!!!!(笑)

と書きながら気付きましたけど、予測できる方は次の時点でお分かりでしょうか?↓

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あれかあれしか8両編成では存在しませんね。



お次は、車輪に集電化加工を↓

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先に穴開けをしないと、後でボロボロと塗膜が剥がれ落ちます。

上の工程を4回繰り返して、


塗装準備↓

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一気に床下を塗装↓

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次に、艶消しコーティングをするのですが、先頭車の連結器に墨入れ、ブラックシャドー化をして立体感を作ります。

※写真を撮り忘れたので、前回の比較で勘弁してください🙏↓

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左:加工、右:未加工

連結器の中に注目です(笑)


未加工のスカートも同様に↓

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ブラックシャドー化にして立体感をだします↓

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塗装⇒ブラック入れ⇒艶消しです。

簡単に書いてますが、何気に何回も何回も満足せずに毎回やり直してます(笑)



上記が終わると鉄コレ推奨N化パーツを取り付けて、床下完成です↓

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次は屋根かボディです。

記事ばっかり書いて最近模型を触っていないので、そろそろのんびり製作しだします(笑)





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次に続く。