"最後の微調整"週刊鉄コレ阪急5000系リニューアル車を作ろう 製作記vol.11

皆さま、こんばんは。

毎度作り終わると思うのですが、5000系カッコいい!!

私の一番好きな特定編成は非公開(笑)ですが、鉄コレは作っても作っても飽きがきません。

むしろ、沼にはまってまだ作る気満々です。(笑)

多分、beforeからafterの進化が大きいのでその分達成感が大きいというのが要因でしょうか?


そろそろ「投票のシステムを使って、閲覧者様方に五者択一(?)で次の製作編成を選んで頂くというのも面白いかな」と思っています。

自他共に楽しんで頂ければ幸いです。







さて、やることを全て題名に書いていたら、京都銀行並みの長さ(CM笑)になるのでまとめました。


やることは主に、

側面幕貼り付け、パンタグラフ塗装取り付け、ボディにガラスの組み込み、スカートの調整、連結器受けの変更、、、等。

結構、書き出すと出てきます(笑)



さて、それでは1つ目はボディにガラス,屋根の取り付けです↓

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ついでにトミーテック指定の車輪とカプラーも取り付けます。



それが終わるとパンタグラフの塗装、取り付けです↓

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そして、側面幕の取り付けです↓

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↑前作の5000系は、鉄コレシールを用いていましたが今回はガレージメーカー販売のものを使用します。


かなり取り付けが難しいです↓

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ですが、発色的には絶対こちらの方が綺麗なのが明確なので一気に集中、、、


取り付け完成↓

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C#5055側(神戸三宮)寄りのカプラーが違うので、前回はスルーしましたが今回は雰囲気を変えるために7000系原型から流用↓

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受けの形が少し異なりますが、あくまでも雰囲気を前提に交換しました。

そして、インナーブラック⇒艶消しの流れを終えると、、、↓

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側面幕もシールが厚いかなと思ったのですが、よく見ると全然わからないのでよきです👍

先頭車比較↓

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結構、カプラーだけでも変わりますね!!


先頭床下の小物を取り付け↓

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乗務員ステップはいつもと同じように装着。

速度検出器は、面積的に取れやすいので取り付けていませんでしたが、今回は取り付けてみました。

走行することを考えて、干渉する場所を先にカットしているので走行するのもよし、眺めるのもよしという仕様にしました。





製作してみると、まだまだ改善点があるのが分かります。

常に高いレベルを目指して、更にカッコいい電車を作れるように今後も挑戦と向上心を忘れずに製作していこうと思います。



半月ほど完成した5004Fで楽しんでいたので、そろそろ完成写真を撮ります(笑)

また、補足があれば随時投稿していきます。


今日もありがとうございました。






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次に続く。