【御礼】阪急3300系"3324×5R"
皆さま、こんにちは!
9月なのに暑い!!
って、さっきの記事で書いたわ!笑笑
さて、今回は3324Fの御礼の記事になります。
本日の主役👇
やっぱりかっけぇ!!
実は、先ほどの記事でお伝えした、
「依頼された品やりすぎ説」ですが、、、
(言い方、水曜日のダウンタウンか。笑笑)
この編成にしかないものもあります。笑
この看板です👇
このステッカーですが、
元々依頼された時にお互いに持っておらず、
そもそも10年ほど前に絶版品状態であり、
ネットや店舗を探しても一切出てこなかったので、
「3324Fの看板は方法を考えますので、スルーしてください」
と言われておりました。
ただ!!
製作中に、私がネットで見つけてしまったので、
即購入しつけてしまいました。
ある意味、サプライズ?です。
ただ、既にご用意されていたらごめんなさい🙏ですが、、、
レイアウト走行時に👇
看板までしっかり決まっているとかっこいいですね!!
ちなみにですが👇
☝️左が既製品、右が今回の加工品です👇
「車番も歪みもなく決まっててかっこいい」
と仰っておりましたので、拘った甲斐がありました!!
元気でな、3300よ!!👇
散々、先程の記事でお礼を書いた上でうるさいかもしれませんが、
ありがとうございました!!
またいつか、原形5300の特急や、原形3300の堺筋急行など作りたい!!
こりゃ、永遠とおわらん!!笑笑
次に続く。
👇 次の記事 👇
【御礼】阪急3300系"3301×7R"
皆さま、こんにちは🌅
9月なのに暑い!!笑
さて、本日は"3301Fの御礼の記事"になります。
本日の主役👇
いや~、3300系にしか見えません!
毎度のことですが、依頼者様がいる場合、、、
「ここまででOKです!」
と言われても、更に1段階クオリティを勝手に上げて完成させてしまうという、、、
モデラーの性なのでしょうか??笑
例えば👇
アンテナの四角い土台です。(白い部分)
「アンテナは持ち込みと同状態で、所定の位置でお願いします」
とのことだったのですが、
結局👇
ちなみに、持ち込み時はコチラ👇
これをコピーして製作し、塗装してほしいとのことでした。
こんな感じで、上げだしたらキリがないのですが、、、笑
その分、納期は1本製作で1ヶ月と遅いですが…🤫
結果として、いい意味で期待を裏切れていれば幸いです!
夕日のなか、走る3300系👇
いや~、かっこいい!!
依頼者様の思い出話も沢山聞かせて頂きましたが、
受け取って頂いた後に、
「これに乗ったの思い出しました!」
と言ってくださりました。
モデラーとしては、これ以上の誉め言葉はありません。
思い出のお手伝いを製作という形でさせて頂けたことに、感謝いたします。
製作させて頂き、ありがとうございました!!
そして、この素晴らしい写真👇
撮ってくれた後輩君、
わざわざ飛んできてレフで撮ってくれてありがとう!!
また、どっか行こう!!
当時を再現した床下機器👇
マークや細部まで拘る、この床下機器。
現行の3300系とはまた全然違いますが、そこまで作り分けられています。
同期の友人ですが、彼の模型はこの写真をみてわかる通り、床下の微妙な形状などの違いまで作り分けるレベルです。
床下機器売ってくれて、ありがとう!!!
色んな方の協力のお陰で今回も完成しました!!
ありがとうございました!
元気でな、3300!!
3301×7R、完。
次に続く。
👇 次の記事 👇
【完成写真】 "3324×5R"週刊‼️鉄コレ阪急3300系原形を作ろうvol.FINAL
皆さま、こんにちは✨
完成記事を書きながら、これ手放したくない気持ちがどんどん強くなっています。笑笑
「だってカッコいいんだもの。」
って、俺はみつをか!!笑笑
さ、ボケは置いといて3324Fの完成写真となります。
まずは、両先頭車👇
3324Fは5両になります👇
嵐山線を想定して製作しています。
(マニアックすぎます笑)
パンタ付先頭車の妻面👇
3301Fと同様になります。
パンタ周り👇
この編成も、アンテナが2タイプ存在するので再現いたしました。
アンテナ1タイプ目👇
3324号車と3348号車は、少し後ろよりに設置されています。
アンテナの台は、0.13mmのプラ板を正方形に切り出しています。
アンテナ2タイプ目👇
3424号車と3430号車は、前寄りになります。
前寄りも2パターンあり、ビートを跨ぐか跨がないかで個体差を実車同様に出しています。(下記写真にて)
ちなみに、3301Fとの比較👇
この微妙な違いが、阪急らしさを更に引きだしています。
パンタ無先頭車の妻面👇
配電盤、5300系の配管削除しています。
モニタ屋根はエコノミーキットを使用👇
エコノミーキットのモニタ屋根では、長さが全く足りません。
2コ1にして延長しています。
延長した際に、モニタ屋根のビート付近にある正方形の箱が不自然に増えるので、真ん中2箇所を削除し、実車と同じにしています。
※3301も同様。
両先頭車👇
看板は、ジオマトリックス製を使用し、裏から両面テープで貼り付けています。
エアホースは、銀河モデルを使用しています。
ケースです👇
ケースラベル表紙👇
ケース内部👇
ご要望により12両(3301Fと3324F)をまとめていれています。
【サイドビュー】
👇c#3324👇
👇c#3424👇
動力車1両目
※製作前打ち合わせ時に、動力車は床下が賑やかなところに入れてほしいとのことで、Tには搭載せず、Mのみに搭載しています。
👇c#3348👇
動力車2両目
👇c#3861👇
👇c#3430👇
3324F完。
個人的に、これめっちゃ気に入ってます笑
看板も何とか見つけれて、取り付けもできてよかったです!!
5300の2枚看板特急と並べたら、、、笑
模型でしか見れない車両は、やっぱりその時代(これで言うなら万博大量輸送など)を思い出せますね。
私は、当時のことは本や依頼者様のお話で想像しかできませんが、
当時を生きていた方は、色んな気持ちになるのではないでしょうか??
依頼者様の思い出のお手伝いになれていましたら幸いです。
👇3324Fの全ての製作記はコチラ👇
次に続く。
👇 次の記事 👇
【完成写真】 "3301×7R"週刊‼️鉄コレ阪急3300系原形を作ろうvol.FINAL
皆さま、こんにちは(?)✨
早いことに9月で、残すも4ヵ月ですね!
この年で痛切に思うのもおかしいかもしれませんが、
「意外と人生短い」
ということを。笑
殆どの問題は、人生においては些末なことなのだと!
あ、別に私、悟りを開いてるわけではございません。笑笑
さてさて、今回は悟りの境地ブッダについて、、、
ではなく!!
原形の3300系です。笑笑
(長いボケにお付き合い下さり、ありがとうございます🙏)
約2ヵ月強かけて製作した3301Fと3324Fですが、
当記事は"3301×7R"の完成写真を載せます。
まずは、両先頭車です👇
ライトの遮光も問題ないレベルだと思います。
今回は7両編成となります👇
ご存じの通り非冷房になります。
全先頭車です👇
中間車カプラーは、依頼者様のご要望によりアーノルドを加工しております。
全先頭車の表情です👇
しっかり車番が所定位置にあり、かっこいい!
全先頭車の妻面です👇
3300系の原形車は、先頭車には配電盤がないので、配電盤も全て削り落としています。
パンタ付先頭車の妻面👇
3300系の原形車のパンタ妻面配管は、表示幕改造後とは異なります。
表示幕改造後は、転落防止幌を取り付け配管と干渉しないように、配管が下部で内側に曲げてかわしています。
原形車は、転落防止幌がないのでストレートにまっすぐ配管がおりています。(👆写真のように)
パンタ付先頭車配管、斜上から👇
パンタグラフ周り👇
アンテナ、避雷器は依頼者様ご指定の色にて塗装しております。
パンタ周りの配管などですが、今回は
「持ち込まれた状態と同じで」
とのことで、サラッと再現しています。
パンタ無先頭車の妻面👇
先頭アンテナタイプ①👇
先頭アンテナタイプ②👇
同編成でも①②個体差を再現👇
アンテナには、1次2次3次4次とありますが、長くなるので詳しくはレイルロードの阪急3300系vol.1を見てください。
※依頼者様には個体差の説明をし納得の上、完成に至っております。
両先頭車、サイドショット👇
比較です👇
左が既製品、右が今回の改造品です。
ケースです👇
お決まりのキャスコケースでラベルを自作しています。
ラベル表紙👇
車両👇
3301Fと3324Fをまとめています。
妻面側にも少し余裕がありますので、幌などを後付けされても入るかと思います。
【側面写真】
👇c#3301👇
👇c#3801👇
動力車1箇所目
👇c#3851👇
👇c#3351👇
👇c#3302👇
👇c#3802👇
動力車2箇所目
👇c#3352👇
3301×7R完。
ベースは、鉄コレ阪急5300系原形となります。
が!!!
全く5300系に見えません…!!
次は3324Fの完成写真となります。
3324Fは、18時に更新いたします。
👇3301Fの全ての製作記はコチラ👇
次に続く。
👇 次の記事 👇
"走行写真&ケース編!" 3301×7R④3324×5R④週刊‼️鉄コレ阪急3300系原形を作ろうvol.④
皆さま、こんばんは🌙
少し涼しくなり、秋らしくなってきた気がしますね。
今回は、3301Fと3324Fの合同の記事になります。
いつもなら"1編成 : 1ケース"になりますが、
ご要望により、
「12両まとめて1ケースに収納できるように」
とのことで、ケースも1つになりました!
完成写真はバラバラに投稿いたします。
まずは表紙を飾るレイアウト写真ですが、
今回は後輩君と会話の中で、
「原形3300のレイアウト走行をレフで撮りますよ」
とのことで有り難く甘えさせてもらいます。笑
まず、前の記事でフライングした写真👇
この時点で一眼レフの凄さが分かりますね!
単焦点で撮って貰いました!
さて、お次は両先頭車を👇
いや~、自分で言うのもおかしいですが、
カッコいいの一言につきますね!!
カーブ写真も👇
ホントに、ラベル写真選ぶのに苦労します。
折角なので京都寄も👇
「このショットいいなぁ」とかいいながら、
後輩君にお願いしてストレートショットを👇
ん?ライト逆!!笑
本命が出来上がりました👇
では、次にラベル本体のデータを作ります。
2編成なので👇
編成表も2ついるわけです。
デザインを考えながらデータに起こします。
こっちの方が見栄えがいいですね👇
表紙の編成表に統一感があります。
基本的に1編成でも2編成でも、ごちゃつかないように、
デザインはキープコンセプトにしています。
側面写真も挿入👇
3301F、3324Fを並べております。
ラベル完成👇
想像通りのものが出来上がりました!
ケースですが、黒の12両用に20mケースが見当たらなかったので、
コチラ👇
スペアからウレタンも選択します。
ウレタンをつめると完成です👇
※このウレタンは同じキャスコ製です。
当初はポポンデッタ製でいこうとしましたが、
キャスコにポポンデッタのウレタンは入りません。
ラベル印刷👇
カットして入れると完成です👇
シックにまとまっていて、私も満足です!
後は完成写真を載せて終了となります。
P.S. レイアウト走行写真はまだ他にもあります。笑
例えばこんなショット👇
有名な方の3325なので、
「制作者知ってるわ!」
となる方多いと思います。笑
色んな角度から👇
撮った後輩君も、
「5300ベースなのに3300にしか見えない」
「俺もやろうかな」
と沼に引きずりこまれていました。笑笑
しっかりカーブのショットも👇
この並びも模型でしか見れませんね。
めっちゃカッコいい3325!
すべて立体化しているこだわりの作品です。
京都側も撮ってくれてました👇
ライトは、カメラ側のレンズの兼ね合いでつけていません。
カッコいいですね!👇
お陰で素晴らしい表紙ができあがりました!!ありがとう!
「3326できたらまた撮りますよ」
と言ってくれたので、25.26の連番が見れる日は近いかも・・・
最後に👇
いや、何か右端にまだ未使用の3300おるやん…笑
3300の呪いには当分かかる気がします笑
新製品にあわせて、5000系R車作りたいなぁなどと。
その前に3326Fがんばります!
次に続く。
👇 次の記事 👇
"車体完結編!" 3324×5R③週刊‼️鉄コレ阪急3300系原形を作ろうvol.③
皆さま、こんにちは🌄
2022夏は、意外とアイスの消費は少ない夏になりそうです。笑
3301Fに引き続き、3324Fも車体完結編です!
共通作業が多かった為、合同部分が多くなりますがご了承下さい。
まず持ち込まれた車体👇
未使用品を依頼者様で購入され、私の手元に来ました。
窓ガラスを外します👇
車番を振り分けます👇
そして妻面考察👇
こちらも5300系の配管なので、一旦全て削ります。
ヤスリにてひたすら削ります👇
原形車の先頭車には、配電盤も無いので配電盤も削ります。
1500番まで削ります👇
次にパンタ付き先頭の配管を取り付けます👇
原形車の妻面配管です👇
原形時代は、現行とまた違う回し方なので3Dプリンターを用います。
左側より取り付け👇
妻面右側は、現行と同じになります👇
取り付け完了👇
お次は、インレタ貼り付けです👇
基本、前面は全て1桁or2桁の拾い貼りです。
3324からスタート👇
1発で決まった~!
と調子に乗ると👇
しっかり、ズレていてミスりました。笑
肉眼では分からないのですが、写真を撮るとモロバレです…
again👇
againというと、間違えた問題に、agって書いてたのを思い出します。笑
何度も間違えると、最終的にag+となります。笑
謎の銀イオン発生となるのです。笑笑
そんなのはさておき、完成です👇
問題なさそうです。
クリア前最後は、側面インレタ貼りです👇
所定位置に貼り付けます。
3300系は、中間車ドアコック位置が不規則なので、資料を見ながら取り付けます。
クリア塗装前準備です👇
3301Fと合同作業になります。
ある程度ブースにて乾燥させた後、引き上げます👇
先頭車はライト作業の為、避けておきます👇
遮光の為、乾燥👇
遮光のベースは、エナメル系塗料にて施工しております。
そして、ライトユニットを組み上げ、取り付け👇
ライト点灯化作業中は、ほぼ写真を撮れていません🙏
というより、両手が塞がっていてほぼ撮ることができない!というのが本音です…
最後に、看板を切り出します👇
この製品、10年前に絶版なのですが偶然見つけて買えました!
いや~!助かりました!!
譲ってくれた方、ありがとうございます!!
看板を取り付けし、完成です👇
いい感じに決まりました!!
3301Fと3324F👇
古きよき時代が再現されました!
依頼者様の色んな思い出がつまった車両ですね!
次はいよいよ、レイアウト写真!
というより、ケース製作となります!
お楽しみに。
次に続く。
👇 次の記事 👇
"車体完結編!" 3301×7R③週刊‼️鉄コレ阪急3300系原形を作ろうvol.③
皆さま、こんにちは☀️
まだまだ暑い天気ですが、如何お過ごしでしょうか。
こんな日には避暑地に行ってバカンスしたくなりますね!
気付かないうちに水分は体内から去っていきますので、水分補給をこまめに、熱中症には十分にお気をつけ下さい。
さて、今回はやっっっと完成となりました、
"3301Fの車体"
をお届けいたします。
お待たせいたしました🙏
まず、お預かりしている車体👇
依頼者様のステッカーを見ると、歪みがなく、所定位置にピタッと貼られていますね。
これを剥がし、同じ位置にインレタを取り付けます。
先に車番を振り分けておきます👇
マスキングテープなので綺麗に剥がすことが可能です。
貼り付けられていたシールを剥がします👇
どうしても、シールなので糊が固着します。
エナメル溶剤にて軽く擦ります👇
綺麗に取れました。
先頭も同じ流れを踏みます👇
まだ、5300?3300?という状態です。
次は妻面です👇
これでは、パンタ配管が5300の回し方になっています。
3350側には配管はありません。
更に、原形車の先頭車には配電盤も無いので削り取ります。
配管、配電盤を全て削ります👇
1500番まで処理後👇
パンタ付き車両👇
原形車はまた配管の回し方が異なるので、
3Dプリント品を用います👇
車体に取り付け👇
妻面右側は、現行車と同じです👇
取り付けし、乾燥させます👇
塗装し、完成👇
妻面ドアはマスキングをし塗装しています。
あまりにも妻面ドアのメーカー塗装のムラひどい場合は、マスキングをし同色で塗装しております。
さ、どの車両の妻面ドアのムラを直したでしょう…?
※答えはどこかで!
次は、インレタ貼り付けです👇
メインは、GMの白車番使います。
ただ、3301Fの車番はないので、全て1桁or2桁で並べかえます。
3301号車完成👇
1番の顔なので、しっかり資料と比較👇
問題ないですね!
と、この調子で👇
3301Fの全先頭車完了!👇
意外とすんなり取り付けできました!
そして、車番と社紋の取り付け👇
こちらも所定位置に取り付けます。
ドアコックと側面種別も取り付けます👇
3300のドアコックは、車両毎に変わるので再現いたしました。
側面種別は鉄コレステッカーを使用しています。
渡り板も取り付け👇
中間車はカーブ時の干渉を防ぐため、両先頭のみに取り付けします。
塗装準備👇
3324Fと艶の具合を同じにするため、クリアは同時作業としています。
クリア塗装完成👇
私のクリア塗装は、かなり薄い希釈率で何度も塗り重ねています。
※クリア塗装に関して、車の方が艶に関して物凄い厳しいので、完全にカープラモデラーのプロの方の真似をしています。笑
ちなみに、クリアはexクリアにリターダー入りシンナーを混ぜて希釈しています。
窓ガラスをはめ込みます👇
組める車体はどんどん組み上げます👇
レイルロードで見た電車が出来上がってますね!
全く5300系の面影はありません👇
両先頭車はライト点灯作業へ移ります。
遮光をしたら、ブースに入れて1日放置👇
ブースから出して、次の遮光処理👇
原形車の一番ハードなところです。
裏側から0.3mmのピンバイスをピンセットでつまみ、裏側から遮光で塞いだ穴を探して開けます。
そして、何だかんだで完成👇
かっこいい!!
光漏れも無いですね!
※ボディだけではなく、窓ガラスにも遮光を施していますので、光量をあげても光漏れはほぼありません。
最後にヘッドマークの切り出しです👇
デザインナイフで丸に切り出します👇
台座転写し、取り付け👇
3301側も同じ流れで完成👇
完成です👇
いや~、決まってますね!
依頼者様に、先行にてウィークエンドにお見せしたのですが、
「カッコいい!」
というお言葉を頂けたので、一安心です!
これをレイアウトにて走行すると…まためっちゃカッコいいんです!
フライング👇
昭和の夕日の中を走り抜ける3300系。
撮ってくれた人の腕が良かったというのがあります!
次回のラベル写真選定の際に、一気にレイアウト走行写真を放出しますのでお楽しみに。
次に続く。
👇 次の記事 👇
"屋根完結編!" 3324×5R②週刊‼️鉄コレ阪急3300系原形を作ろうvol.②
皆さま、こんばんは🌙
とにかく暑い安村、、、
違うわ、とにかく明るい安村ですね。笑笑
と、この暑い中寒いボケを言えるくらい暑さでヤられております。笑🤣
さて、今回は3324Fの屋根の記事になります。
昨日はかなり重たい記事を読んで下さりありがとうございました🙇♂️
昨日の記事では、書ききれなかった部分が沢山あります。笑
まだ書きたいことあるんかい!ってね笑笑
今日は、昨日とは違う部分での記事をメインにします。
まずは今回の主役の屋根👇
3324Fは、3301Fとは違い全て未使用からの製作となります。
依頼者様からのご要望により、
「3301Fと遜色なく仕上げて欲しい!」
とのことですので、全く同じモノを製作します。
モニタ屋根は、エコノミーキットから👇
こちらは、新品を持ち込み。
すこ~しだけ、意見タイム!笑
なぜ、モールドがランナーにくっついているのか?
よく◯の部分を見てください👇
エコノミーを作られたことある方の永遠の課題…笑
まぁ、それより1番
「え!?」
ってなったのは、
「エコノミー付属のステッカーが廃止されてる!」
ということです。笑
さ、大人しく続けます。笑笑
ノコで削ります👇
依頼者様の3301Fと見比べながら、パーツを選定していきます。
切り出し完了👇
パンタ屋根のみくっついてるのは、写真の撮り忘れです。笑
集中してる時、たまに忘れてしまいます…
接着👇
黒瞬間接着剤にて接着しています。
※通常のように白くなりにくい為。
パンタ車は表面を平らにするので表面にも接着剤をパテ代わりに盛り付け、
パンタ無し車はビートの位置で繋げるので、表面には極力はみ出さないように接着します。
ここからは、ヤスリ大会です。笑
800番から👇
途中番号は割愛。
1500番まで仕上げます👇
モニタ屋根が終われば、次はメインの屋根です。
今回も鉄コレ阪急5300系原形を使用します。
3301Fと同じくバリの処理👇
昨日は書けなかったのですが、
先頭車の妻面側モールドは👇
微妙にモニタ屋根と干渉するので、
カットします👇
こちらもデザインナイフ+ヤスリの組み合わせです。
処理が終わりました👇
大まかに1500番までであっさり整えます。
終わればモニタ屋根を接着します👇
瞬間接着剤にて、少しはみ出るかはみ出ないかのレベルで接着します。
はみ出した部分はヤスリ処理👇
コチラも800~1500まで処理をします。
終われば、次はアンテナの土台の設置です。
プラ板より製作👇
0.13mmのエバグリを使用しました。
所定の位置に取り付け👇
番号により、個体差が出るのが面白いところです。
ちなみに、昨日の3301Fとの比較です👇
この2編成8両の先頭車だけでここまで楽しめます。笑
次はランボード製作です👇
エコノミーキットのランボードでは、長さが足りません。
その為、切り継ぎをして調整します。
パンタ位置も確認しておきます👇
問題なしです👇
今回は、依頼者様との事前打ち合わせでパンタ台の位置あわせは無しでOKとのことでしたので、あわせておりません。
3301Fと比較👇
並べても、違和感なく、統一感がある仕上がりになっています。
最後にアンテナの穴開けです👇
3301Fと同じく、対角線上に穴を開けます。
3324F屋根、一旦完成👇
この辺りから塗装作業は3301Fと合同になります。
塗装前準備👇
3301Fと合同作業になります。
塗装後👇
屋根塗料にて塗装後、艶消しクリアを吹き付けています。
塗装作業完了👇
粗が極力消せて満足!
パンタの塗装👇
プライマー👉銀色の順に塗装します。
銀色に塗装後👇
3301Fと同じくのヒューズボックス👇
現行とは形が違い、丸っこい形になるので3Dプリント製を使用。
避雷器👇
コチラは、エコノミーキットのものを使用します。
屋根上小物を塗装します👇
艶消しクリアまで仕上げます。
屋根上小物を取り付け、完成です👇
アンテナ位置の違いもしっかり再現👇
中間車も👇
四角い箱の数も雰囲気も掴めてますね!
この四角い箱は…何なんだろう?
完成!👇
5300系の屋根から弄ったので、5300系感が抜けなかったら…どうしようと思っていましたが、、、
全くそんなこともなく、3300系の非冷房にしか見えず満足!!
同じように満足して頂ければ嬉しいのですが!
残すはコチラもボディ!
ボディは、3300系現行車とも少し変わる部分があるので、、
そこを踏まえつつ押さえつつ、頑張ります!!
次に続く。
👇 次の記事 👇
"屋根完結編!" 3301×7R②週刊‼️鉄コレ阪急3300系原形を作ろうvol.②
皆さま、こんばんは✨
梅雨が明け🌧️、夏になり☀️、
また梅雨前線がきて2回目の梅雨が到来🌧️
そんなダブル梅雨も終わり、向こう1ヶ月は晴れそう!!
ということは、ドライブ日和🚗
最近MT車にどハマり中ですが、純正のヘリカルLSDの恩恵を受けているくせに、微アンダーがなぁ、、と、、、
ん?!
ちがう!!模型加工日和です!!!笑
さて、ボケるのはやめて、
前回に続き3300系原形シリーズです!
今回は3301×7Rの屋根の記事になります。
非冷房車の1番の見所ではないでしょうか?
依頼者様にて加工された屋根👇
3号車は未使用のモノを持ち込まれ、7連にして欲しいとのご要望でした。
パンタ屋根です👇
「パンタ車は外れやすいんだよ」と仰られていましたが、、、
分解すると、パンタ部分のみ切り継ぎされ、ランボードを追加し更に長さが足りない部分は延長され、、、
物凄い手が込んでるやないですか!!笑
「別記事の3324Fと統一して欲しいので、弄ってOK」
「屋根全般は、パンタ位置や配管も同じにして欲しい」
とのことで、、、
恐れ多いですが、利用しつつ弄らせて頂きます。
まずは、モニタ屋根のパンタ部位👇
モニタ屋根は、依頼者様持ち込みのエコノミーキットより調達いたしました。
黒瞬間接着剤にて接着👇
モニタ屋根パンタ部位周りは、パンタ位置関係によりビートが無いので表面側も埋めます。
※黒瞬間接着剤は、パテ変わりにもなるのでパテ埋めとして簡易的に使用しています。
次は、中間モニタ屋根ですがまずコチラを👇
※レイルロードより。
◼️の部分が、手前と奥の両サイド2箇所にしかありませんので、
切り継ぎ後、真ん中側になってしまう場所を削除👇
えっと、依頼者様は確か、
「屋根は持ち込んだものと同じでいい」と仰られていたような…笑笑
逸脱しない範囲で、極力実車に似せる為の修正をかけます!!笑
足りない部分は、ノコで切り落とします👇
中間モニタ屋根も切り出し完了👇
接着面同士は👇
ヤスリ1000番辺りで整えて平らにしておきます。
切り継ぎをします👇
中間モニタ屋根は、パンタ付きモニタ屋根と違い、ビート部分を境目に切り継ぎをするので、
表面側に瞬間接着剤を盛ると、ビートのモールドが消えてしまいます。
なので表面には極力、はみ出ないように接着しています。
※強度の関係で裏面には少し盛り上がる程度に接着しております。
ちなみに👇
依頼者様の加工にて、
モニタ屋根をゴム接着剤にて接着されていたので、
そのまま剥がすと接着剤が残ってしまいます。
これでは、再度つけたときに盛り上がって大きな隙間ができあがります。
なので、溶剤で処理をし、綺麗な面にしておきます。
最後に、パンタ無先頭モニタ屋根です👇
こちらは、依頼者様の持ち込みの状態です。
このままでも問題ないかなとは思ったのですが、
統一感を出す為に、念のためモニタ屋根を処理します。
剥がします👇
こちらもゴム接着剤で、問題なく処理できます。
メイン屋根側も溶剤にて処理👇
剥がした状態のモニタ屋根です👇
こちらも再利用するので溶剤で綺麗に整えます👇
モニタ屋根接着剤👇
ただ、アンテナ部分は👇
依頼者様より、
「位置が違うかもしれないので所定の位置に」
とのことでしたので、、、
一旦、埋めます👇
1.0mmなので瞬間接着剤をパテ代わりにし、埋めます。
※黒い瞬間接着剤は、通常と違い白くなりにくいのでオススメ!!
とりあえず大まかに完成👇
これより、地獄の処理大会です。笑
まず、この部分からヤスリがけをします👇
ヤスリにて処理しました👇
400.800.1000.1200.1500にてのヤスリ処理です。
モニタ屋根のパンタ有り部分も処理👇
こちらも、400~1500と上に同じです。
四角の削除の際にちょっとナイフを入れすぎて、
窪んでしまった部分は😰、、、
瞬間接着剤にてパテ盛りをします👇
※ミスのリカバリー能力が試されますね、、、(笑)
そしてヤスリにて処理👇
400~1500でひたすら繰り返しです。笑
これで、バレません。
って違うか笑笑
何とか終わりました👇
最後に、1000.1200.1500で全体を整えます👇
お次は、母体の屋根の処理です。
鉄コレ屋根にモールド残りがあるので👇
これも、デザインナイフ+ヤスリにて処理。
これをすることで、モニタ屋根がより隙間無く綺麗についてくれることでしょう。
位置合わせをし、問題がなければ、、
取り付けます👇
実車に忠実に👇
少し妻面側の隙間をあけております。
Tc側も同じように👇
中間車も同じように👇
少し瞬間接着剤がはみ出してしまいましたが👇
塗装前に、全ての車両にヤスリがけをするので、許容範囲とします。
※ただし、やり過ぎるとモールドが消えるので注意です。
モニタ屋根取り付け完了👇
最終のヤスリがけ完了👇
これで、先程のはみ出し部分も綺麗になりました。
今回は、800~1500までかけています。
コレで屋根は完成!!!
と言わないのが、私のおかしいところ。笑笑🙄
依頼品であっても、ギリギリまで実車に似せます。笑
これ以上どこをやるのか?
そう、アンテナ、、、
の台!!!笑
コチラです👇
※レイルロードより。
アンテナの下に、四角い台座がありますよね。
そう、これを再現します。笑
ちなみに、依頼者様よりはここまでやって欲しいとは…
頼まれておりません!!!笑
「大まかに持ち込みした屋根と同じで、3324も似せて統一感出して欲しい」
👆この言葉はどこにやら。笑
いい意味でのサプライズということで、
依頼者様もこの記事を見るまで、、、
まさか、ここまでやってるとは知らないはず。。。
まずはコチラ👇
台座として、0.13mmのプラ板を。
先駆者がほぼいないので、多分、これくらいだろう…という感覚です。
7.0mm正方形に切り出します👇
って、軽くいってますが、、、
綺麗な正方形に切り出すの、めっちゃ難しいです。笑
このために、
急遽ダイソーのペーパーカッターを補助として使いながら(楽を優先して笑)、、、
正方形に切り出しました。笑
めっちゃエラーを出したのは内緒にしておきます🤫
ペーパーカッターで7mmに切り出します👇
※ダイソーのペーパーカッターですが、300円商品でも600円商品でもどちらでも、0.13mmは余裕で切れました。
求めていた綺麗な四角が完成👇
とはいっても、まだまだぴったりではないかもしれませんが…
黒い瞬間接着剤にて取り付け👇
取り付け後👇
【原形3300系アンテナの場所について】
3301、3302は、1次の所定の位置に。
3350番台は、3400と同じで位置ですが、取付時に手作業でつけている為、若干位置か違うモノがある。
と、3300系マニアから教えて頂きました。笑笑
※レイルロードにて参照。
ということで、3351と3352は👇
実車に忠実に、少しだけ前よりに設定しています。
最後に、ランボードです👇
2つをくっつけるだけでは、少し長いので、
ビート前後で互いをカットし接着します。
※ランボードは、依頼者様仕様と同じくエコノミーキットより使用。
接着面、サイドはヤスリがけ👇
1000番のみで処理しました。
治具(定規)で整えます👇
1本完成です👇
つなぎ目が目立たないか心配、、、
量産します👇
接着面積が狭いので、裏側に見えない部分に接着剤を多めに盛り、強度をあげておきます。
屋根に取り付け👇
少し多めに瞬間接着剤をつけたので、
はみ出している箇所がありますが、、、
また地獄のヤスリがけで問題なく処理します。
現物あわせ👇
問題なさそうです。
この後、必死に処理しました。笑
塗装前に、アンテナ穴も開けておきます👇
対角線を引いて中心を取ります👇
ピンバイスにて穴開け👇
塗装前処理完成です👇
塗装します👇
屋根色にて塗装後、艶消しクリアにて塗装し、マットな質感を出します。
次は、屋根上小物を完成させていきます!
まずは、パンタグラフ👇
依頼者様より、持ち込みのものとなります。
プライマー処理後、塗装します👇
この時の臭いがホントに臭い…笑笑
お次は、ヒューズボックス👇
※レイルロード表紙。
原形の時代は、少し形が異なります。
何ということでしょう!笑👇
(また勝手に笑)3Dプリント製を使用します。
こちらは、床下と同じ色にて塗装します。
避雷機👇
避雷器は、エコノミーのモノを使用します。
※形が同じ為。
アンテナは、5300系のものを使用👇
3301Fも3324Fも統一します。
小物を塗装します👇
塗装後、艶消しクリアにて塗装します。
アンテナを取り付けます👇
ヒューズボックスも取り付けます👇
避雷器を取り付けます👇
屋根上小物は、全てゴム接着剤にて取り付けました。
これにて完成。
先頭車の屋根です👇
前述の瞬間接着剤ではみ出た部分も、綺麗になっててよかった…笑
ランボード👇
ニコイチにして切り継ぎをしていますが、
切り継ぎ場所が分かりにくくなってますね!!
アンテナ👇
ちゃんと2パターン綺麗に作り分けれました。
※手作業にてアンテナを取り付けた為、アンテナ位置が3400番台とも異なる。
この作り分けは、はっきり言って変態です。笑笑
完成です👇
完全に雰囲気が非冷房の屋根になってますね!
これ、元々は5300系の屋根ですからね!笑
もはや、3300系原形にしか見えません!(笑)
光の具合で明るく見えますが、5100Fと同様の色味となります。
残すはボディ!!
引き続きがんばります!!
次に続く。
👇 次の記事 👇
"床下完結編!" 3324×5R①週刊‼️鉄コレ阪急3300系原形を作ろうvol.①
皆さま、こんばんは🌙
ここ数日は、涼しくて夜に運動🏃しに行っても、
じんわりとしか汗が出ないくらいの天気で、
模型を弄る人としてはめっちゃ嬉しい!!笑笑
さて、前回に続き今回も3300系床下です。
3324Fの5両の床下になります👇
こちらも動力車は、ご要望により2両組み込みます。
1両より2両ある方が安心なのはありますね!
今回も3Dプリント製床下です👇
動力車は、中間先頭に組み込んでおりますので、
モーターカバーも目立ちません!
そして、3Dプリント製パーツ👇
自連受けやエアホース台などです。
今の時代、模型に限らず不足パーツはCADで設計し、3D出力すればなんでも作れる!!
便利な時代です。笑笑
どの目線で言うてるねん!って話ですが。笑笑
お決まりの先頭台車の加工👇
先頭車の先頭側の台車のカプラー受けは、
カット✂️しております。
カットしないと、真っ正面から見たときに、
受けが見えてしまいます。
集電加工もしておきます👇
前回の3301Fの記事では、写真を取り忘れたので、、、
ちゃんとコチラでは撮りました📷笑
ピンバイスで指定バネサイズに開けておきます。
次は、先頭床下です👇
こちらも持ち込みパーツになります。
が、いつもお決まりで使っているので、普通に使わせて頂きます!
必要部分だけ使用し、残りはカットします👇
そして、塗装エリアに👇
エアホースも処理します👇
プライマー処理をします。
同じように曲げます👇
実車では、チェーンがついてこのように曲がっていると思います。
塗装準備👇
床下色にて塗装し、艶消し👇
動力車へのパーツ取り付け👇
※カプラーは、依頼者様指定の方法にて取り付けている為、トミーテック指定品は使っておりません。
取り付け後👇
動力車以外も組み上げます👇
だんだんと、原形時代がイメージできますね!
エアホース墨入れ👇
エアホースは、接合部分は床下同色のままで。
このエアホース台座は、すぐ破損するので気を付けて取り付けます。
床下に取り付けます👇
おほ~、かっこいい!!!笑
最後にコックに墨入れ👇
その後、軽めに全体に艶消しを塗装します。
最後に、集電加工です👇
導電テープにて、車体側に集電加工します。
台車です👇
カプラーは、あまりにも色が剥がれやすいので塗装はいたしておりません。
集電加工完成👇
お決まりの仮組タイム👇
この状態でも、十分完成に近いですね!
ちなみにT車です👇
ここに動力は絶対組み込みたくないですね。笑
最後にお顔を👇
3301Fの記事では、バネなしなのでコチラはバネありを!
やっぱり阪急かっこいい!!笑
結論、そこです。笑笑
引き続き、こちらもがんばります!!
次に続く。
👇 次の記事 👇
"床下完結編!" 3301×7R①週刊‼️鉄コレ阪急3300系原形を作ろうvol.①
皆さま、こんばんは✨
先日より進めている3300系の看板車,原形車ですが、
なかなか凝りだすと止まらない…笑
特に屋根。笑
いや、ボディもです。笑😂
屋根は、次回の3301F製作記"屋根編"にて!!
今回は、まず3301Fの7両より👇
依頼者様のご要望で、2両動力車を搭載しております。
走行性能が格段にスムーズになるので、
鉄コレでライト点灯💡をされる方!!
絶対必須だと思います笑笑
今回の床下機器です👇
ご要望により、3Dプリント製のフル製作にてです。
抵抗器あたりがポイントですね!
※下処理は終えております。
そして今回使うパーツ👇
自連受け(今回はバネ側も)、エアホース受けなどです。
先頭台車の加工です👇
先頭車の先頭側の連結器受けは、
正面から見ると丸見えでカッコ悪くなってしまうので、
カット✂️しております。
先頭床下も処理します👇
今回は、持ち込みにてお決まりのパーツを使用します。
必要な部分のみを組み立てます👇
エッチングなので、プライマー処理などは勿論必須です。
先頭車に装着します👇
塗装準備エリアに置いておきます。
床色にて塗装し、艶消しも塗装します👇
中間車は、一度塗装し、再度取り付けてからもう一度塗装をしております。
※色をしっかり乗せるため。
先頭床下の賑やかな小物は別に処理します👇
※表面積が小さいので、事前に色を乗せて組み立てると色が余計に剥がれやすくなる為。
今回は、RCA製ではなく銀河製を使用いたします。
※統一感の為。
ピンセットで曲げます👇
意外と手の方が丸めやすかったり、、、笑笑
同じものを6本作ります。
こちらも、プライマー処理は必須です。
エアホースは、台座に取り付け塗装します👇
このコックは自分で自由に左右の向きを選択できます。
※RCA製は、右向き左向きとバラバラに売られております。
実車のエアホースは、
重力や遠心力などの外的要因の力により向きが一定になることがほぼ無いので、
レイルロードなどの資料を見ながら、雰囲気で取り付けます。
塗装をし、墨入れ👇
接合部分は、床下同色です。
そして、コックに墨入れと艶消し👇
一気にエアホースの主張が激しくなりました。笑
自連受けに墨入れをします👇
バネ側も墨入れです。
エナメル系なので、もしはみ出した場合は、
エナメル溶剤にて綿棒で擦ると綺麗にラインが出ます。
床塗装が終われば、集電加工です👇
事前に穴を開けていた部分に集電バネを👇
本当は、片側の台車のみ集電でもいいとは思いますが、
ちらつきを減らす為、摩擦抵抗を増やしてリスクヘッジしています。
その分、動力は2両ある方が安心!となるわけです。笑笑
今回は、車輪並びに動力全て、依頼者様の持ち込みになります。
完成です👇
カプラーは、持ち込みの編成と同じように作って欲しい!
とのことだったので、トミーテック指定カプラーは組み込みません。
床下完成👇
個人的な見所は抵抗器👇
カバーがない時代の抵抗器がしっかり表現されております。
勿論、中間Mも👇
先頭側です👇
軽く仮組しました👇
少しずつイメージが沸いてきました!!!
引き続き頑張ります!!
次に続く。
👇 次の記事 👇
阪急3300系3324×5R "原形車" 製作予定
皆さま、こんばんは✨
え?!と思われた方、その通り。笑
立て続けにというより、、、
同じ方より3300系の原形の製作を2編成依頼頂いておりました。
これで、昨日のブログの統一感の謎が解けました。笑
今回は3324×5R👇
嵐山運用を想定してとのことです。
さ、これで1次車~4次車大集合になりました。笑
3301Fと並べても違和感がないのは当たり前レベルで、満足して頂けるように頑張ります!
原形沼に自分がハマって、いつの日か5300系2枚看板特急とか作ってたりして…笑
さ、妄想しながら手を進めます!!笑
次に続く。
👇 次の記事 👇
阪急3300系3301×7R "原形車" 製作予定
皆さま、こんばんは✨
SNS(twitter)では、ちょこちょこ進捗を呟いたりですが…
ブログではお久しぶりの投稿になります!
いや~、梅雨どこ行った?笑
天気がいいうちに、一気に詰めて製作します!
さて、今回は3300系を製作します。
3326F終わってないやん?っと…🤫
後、ライトのみなので後日のお楽しみに👇
少しだけフライングゲッt、、、フライングで写真を載せました笑
その3300系ではなく、まさかの原形時代です👇
今回、ご依頼にて加工をさせて頂くことになりました。
ありがとうございます!
ちょっと弄られているのは、その為です👇
屋根は、エコノミーキット407Aと鉄コレの融合ですが、全く違和感がなく作られていまして、色々と最後の仕上げをして欲しいとのことです。
思い入れがある車両とのことで、いつも通り要をしっかり押さえつつ統一感、一体感を模型のポテンシャルと共に引き出していきます!
ん??と、統一とは何と??と思っても🤫です笑
3300系1~4次車まで、車両ごとに微妙な違いがあるのでそれも再現していこうと思います。
調べれば調べるほど、奥が深い先頭車パラダイスの3300系ですね!
頑張ります!!
次に続く。
👇 次の記事 👇
"床下完結編" 3326×8R②週刊‼️鉄コレ阪急3300系表示幕改造車を作ろうvol.②
皆さま、こんばんは🌃
突然の大雨や雷雨があったのに、すぐカラッと晴れるという、夏特有の天気模様になってきましたね!
さて、"仕掛け品"…というか"やりかけ品"が結構あるので、リハビリがてら消化コースの続きです。笑
今回は、引き続き3300系3326Fの"床下完結編"になります。
まずはそのままだと👇
M連打編成。笑
サクサクっと床板の割振👇
並べ替え完了👇
結構、エアタンクまで丁寧に並べ替えてみました。
ある程度忠実な並び替えになると、応荷重装置のはめ込み位置が適合しません。
なので、応荷重装置のみ足を切り、ゴム接着剤にて取り付けします。
そして、クリアランス👇
高低差があるカーブを曲がっても干渉はしません。
そして、動力車はトミーテック指定品に👇
動力台車も先に塗装しておきます。
集電化の下準備もしておきます👇
トレーラー台車の塗装準備👇
自連受けにも墨入れを👇
👆Before
👇After
エアホースも塗装します👇
細かい部分は筆塗りにて塗装しております。
先頭床下パーツも同時に塗装する為、下処理を先にしておきます👇
塗装ブースにて塗装準備完了👇
床色にて塗装後、艶消しを塗装し、完成👇
今回よりカプラーも変更👇
KATO製密連カプラーに変更しております。
先頭床下の集電化も同時に👇
これが完成すると、着々と
先頭床下も組み上げていきます👇
仮り組みしながら微調整👇
エアホースも取り付け👇
完成です👇
お顔もバッチリ決まってますね👇
後は、ボディが終われば完成!!!
んーっと、そのボディが大変なんですが、、、笑笑
3300系たちのやりかけをサクッと片付けます。
次に続く。
👇 次の記事 👇
"屋根完結編" 3326×8R①週刊‼️鉄コレ阪急3300系表示幕改造車を作ろうvol.①
皆さま、こんばんは☀️
ご無沙汰しまくっております。
何なら、2022年1発目の記事です。笑笑
昨年は、何だかんだで製作した気がします。
3331Fから始まり、、、👇
はい、総集編です笑👇
色々と作らせて頂きました!ありがとうございます!
さて、思い腰をあげてまた開始していきます!
というのも、更新しなかった4ヶ月間お待ちして下さる方がいらっしゃるので、素早く仕上げていきます!
お待たせしている事も、理由もお伝えしている上で、待つ!と仰って頂けるだけで活力になるので、本当にありがたいです!!
とりあえず、すぐに触れるモノから触り、リハビリがてら製作していきます!!
多分、ゴチャゴチャと色んな編成の加工記が混ざるはずですが、、、
お気になさらず見て頂ければ嬉しいです!!
それでは本題に戻ります!
さ、以前より少しずつ弄ってた3326F👇
早く加工してくれん?って顔してますね。(笑)
いや、どんな顔やねん!
今回のメインディッシュ👇
お腹は減りません。
今回は、久々の更新でボケとツッコミが渋滞しておりますがご了承ください。笑笑
ピンバイスで指定の位置に穴を開けます👇
この辺はいつも通りの作業です。
まず800番👇
1200番👇
1500番👇
とヤスリが終わると…
地獄?のパンタ屋根です👇
3300系は母線がないので、少しだけマシです。
ランボードの下準備👇
ランボードのマスキング👇
少しずつ少しずつ👇
ここはある程度正確に被せます。
ランボードとパンタ台のマスキング完了👇
シレッとパンタ台もマスキングしてます。
そして、屋根全体の塗装👇
塗装後👇
屋根は現行色のジャーマングレーです。
さて、捲りの儀👇
捲ります👇
ペロリンって剥がれると気持ちいいです(笑)
パンタ台、ランボード完了👇
微修正することも考え、現状はこれでホールドします。
ヒューズ台の土台のマスキング👇
お決まりの塗装👇
塗装前後の比較👇
今思えば、なぜ1枚ずつやったのか…謎です。(笑)
残り2枚も同じようにマスキング👇
少しずつ0.4mmを併用して👇
ちなみに、太い部分のマスキングは自分で適当なサイズにカットしたものです。
残り2枚もマスキング完成👇
塗装👇
少しずつ捲ります👇
この時点でこのレベルなら余裕でいけそう、、、
成功👇
微修正はもちろんいたします。(笑)
3枚とも無事に完成👇
次はヒューズ台のマスキング👇
鉄コレ屋根の中で、母線の次に嫌いなマスキングの部位です。(笑)
塗装準備👇
塗装後👇
これが一番ドキドキします。
一先ず問題なしです👇
光の具合で屋根色が違うように見えますが、全て同じです。
この後の艶消しでかなり印象が変わります!
(※↑が2021.10.15の記事の修正&更新)
お次は、クーラーです。
まず、塗装します👇
次に、側面ルーバーの墨入れです👇
この辺は、更新クーラーの方が何もせずポン付けだから楽だなぁって思ったり思ったり。笑笑🤫
墨入れ完了👇
もちろん、ミスしたものは弾き、予備を使います。
上面のクーラーファンにも墨入れ(エナメル)👇
上から網を被せるので、多分見えないだろうけど自己満足の域です。笑
はみ出しをエナメルシンナーにて拭き取り👇
艶消し塗装準備👇
艶消し後👇
少しマットになったのが写真でも分かるかと思います。
それでは、クーラー網を取り付けます👇
ん?8%税??
サボりすぎて、まだ8%時代の在庫が残ってます笑
取り付け完了👇
屋根にはめ込みます👇
次に、パンタグラフの塗装です👇
ここはいつもの工程です👇
パンタ屋根完成👇
屋根、完成👇
こうなれば、仮組みですね笑👇
いい感じに決まりました!
この8両全てが先頭車or元先頭車という、ど変態編成の完成が楽しみになってきました!!
次は、床下をサクッと完成させます。
次に続く。
👇 次の記事 👇