【完成写真】 "3324×5R"週刊‼️鉄コレ阪急3300系原形を作ろうvol.FINAL
皆さま、こんにちは✨
完成記事を書きながら、これ手放したくない気持ちがどんどん強くなっています。笑笑
「だってカッコいいんだもの。」
って、俺はみつをか!!笑笑
さ、ボケは置いといて3324Fの完成写真となります。
まずは、両先頭車👇
3324Fは5両になります👇
嵐山線を想定して製作しています。
(マニアックすぎます笑)
パンタ付先頭車の妻面👇
3301Fと同様になります。
パンタ周り👇
この編成も、アンテナが2タイプ存在するので再現いたしました。
アンテナ1タイプ目👇
3324号車と3348号車は、少し後ろよりに設置されています。
アンテナの台は、0.13mmのプラ板を正方形に切り出しています。
アンテナ2タイプ目👇
3424号車と3430号車は、前寄りになります。
前寄りも2パターンあり、ビートを跨ぐか跨がないかで個体差を実車同様に出しています。(下記写真にて)
ちなみに、3301Fとの比較👇
この微妙な違いが、阪急らしさを更に引きだしています。
パンタ無先頭車の妻面👇
配電盤、5300系の配管削除しています。
モニタ屋根はエコノミーキットを使用👇
エコノミーキットのモニタ屋根では、長さが全く足りません。
2コ1にして延長しています。
延長した際に、モニタ屋根のビート付近にある正方形の箱が不自然に増えるので、真ん中2箇所を削除し、実車と同じにしています。
※3301も同様。
両先頭車👇
看板は、ジオマトリックス製を使用し、裏から両面テープで貼り付けています。
エアホースは、銀河モデルを使用しています。
ケースです👇
ケースラベル表紙👇
ケース内部👇
ご要望により12両(3301Fと3324F)をまとめていれています。
【サイドビュー】
👇c#3324👇
👇c#3424👇
動力車1両目
※製作前打ち合わせ時に、動力車は床下が賑やかなところに入れてほしいとのことで、Tには搭載せず、Mのみに搭載しています。
👇c#3348👇
動力車2両目
👇c#3861👇
👇c#3430👇
3324F完。
個人的に、これめっちゃ気に入ってます笑
看板も何とか見つけれて、取り付けもできてよかったです!!
5300の2枚看板特急と並べたら、、、笑
模型でしか見れない車両は、やっぱりその時代(これで言うなら万博大量輸送など)を思い出せますね。
私は、当時のことは本や依頼者様のお話で想像しかできませんが、
当時を生きていた方は、色んな気持ちになるのではないでしょうか??
依頼者様の思い出のお手伝いになれていましたら幸いです。
👇3324Fの全ての製作記はコチラ👇
次に続く。
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