"屋根完結編!" 3324×5R②週刊‼️鉄コレ阪急3300系原形を作ろうvol.②
皆さま、こんばんは🌙
とにかく暑い安村、、、
違うわ、とにかく明るい安村ですね。笑笑
と、この暑い中寒いボケを言えるくらい暑さでヤられております。笑🤣
さて、今回は3324Fの屋根の記事になります。
昨日はかなり重たい記事を読んで下さりありがとうございました🙇♂️
昨日の記事では、書ききれなかった部分が沢山あります。笑
まだ書きたいことあるんかい!ってね笑笑
今日は、昨日とは違う部分での記事をメインにします。
まずは今回の主役の屋根👇
3324Fは、3301Fとは違い全て未使用からの製作となります。
依頼者様からのご要望により、
「3301Fと遜色なく仕上げて欲しい!」
とのことですので、全く同じモノを製作します。
モニタ屋根は、エコノミーキットから👇
こちらは、新品を持ち込み。
すこ~しだけ、意見タイム!笑
なぜ、モールドがランナーにくっついているのか?
よく◯の部分を見てください👇
エコノミーを作られたことある方の永遠の課題…笑
まぁ、それより1番
「え!?」
ってなったのは、
「エコノミー付属のステッカーが廃止されてる!」
ということです。笑
さ、大人しく続けます。笑笑
ノコで削ります👇
依頼者様の3301Fと見比べながら、パーツを選定していきます。
切り出し完了👇
パンタ屋根のみくっついてるのは、写真の撮り忘れです。笑
集中してる時、たまに忘れてしまいます…
接着👇
黒瞬間接着剤にて接着しています。
※通常のように白くなりにくい為。
パンタ車は表面を平らにするので表面にも接着剤をパテ代わりに盛り付け、
パンタ無し車はビートの位置で繋げるので、表面には極力はみ出さないように接着します。
ここからは、ヤスリ大会です。笑
800番から👇
途中番号は割愛。
1500番まで仕上げます👇
モニタ屋根が終われば、次はメインの屋根です。
今回も鉄コレ阪急5300系原形を使用します。
3301Fと同じくバリの処理👇
昨日は書けなかったのですが、
先頭車の妻面側モールドは👇
微妙にモニタ屋根と干渉するので、
カットします👇
こちらもデザインナイフ+ヤスリの組み合わせです。
処理が終わりました👇
大まかに1500番までであっさり整えます。
終わればモニタ屋根を接着します👇
瞬間接着剤にて、少しはみ出るかはみ出ないかのレベルで接着します。
はみ出した部分はヤスリ処理👇
コチラも800~1500まで処理をします。
終われば、次はアンテナの土台の設置です。
プラ板より製作👇
0.13mmのエバグリを使用しました。
所定の位置に取り付け👇
番号により、個体差が出るのが面白いところです。
ちなみに、昨日の3301Fとの比較です👇
この2編成8両の先頭車だけでここまで楽しめます。笑
次はランボード製作です👇
エコノミーキットのランボードでは、長さが足りません。
その為、切り継ぎをして調整します。
パンタ位置も確認しておきます👇
問題なしです👇
今回は、依頼者様との事前打ち合わせでパンタ台の位置あわせは無しでOKとのことでしたので、あわせておりません。
3301Fと比較👇
並べても、違和感なく、統一感がある仕上がりになっています。
最後にアンテナの穴開けです👇
3301Fと同じく、対角線上に穴を開けます。
3324F屋根、一旦完成👇
この辺りから塗装作業は3301Fと合同になります。
塗装前準備👇
3301Fと合同作業になります。
塗装後👇
屋根塗料にて塗装後、艶消しクリアを吹き付けています。
塗装作業完了👇
粗が極力消せて満足!
パンタの塗装👇
プライマー👉銀色の順に塗装します。
銀色に塗装後👇
3301Fと同じくのヒューズボックス👇
現行とは形が違い、丸っこい形になるので3Dプリント製を使用。
避雷器👇
コチラは、エコノミーキットのものを使用します。
屋根上小物を塗装します👇
艶消しクリアまで仕上げます。
屋根上小物を取り付け、完成です👇
アンテナ位置の違いもしっかり再現👇
中間車も👇
四角い箱の数も雰囲気も掴めてますね!
この四角い箱は…何なんだろう?
完成!👇
5300系の屋根から弄ったので、5300系感が抜けなかったら…どうしようと思っていましたが、、、
全くそんなこともなく、3300系の非冷房にしか見えず満足!!
同じように満足して頂ければ嬉しいのですが!
残すはコチラもボディ!
ボディは、3300系現行車とも少し変わる部分があるので、、
そこを踏まえつつ押さえつつ、頑張ります!!
次に続く。
👇 次の記事 👇