"ボディ完結編!" 5100×7R③週刊‼️鉄コレ阪急5100系原形を作ろうvol.③

 

皆さま、こんばんは🌙

さて、年末のドタバタな時期がやってまいりましたが、体調には十分お気をつけ下さい!

 

 

さて、今回は"ボディ完結編"になります!

食材はコチラ👇
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7両での組成ですが、8両でも楽しめるように8両分あります。

 

まず、妻面配管削除です👇
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800-1000-1200-1500まで処理👇
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処理が終わると妻面のみ部分塗装👇
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マスキングを剥がします👇
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妻面ドアにもはみ出しがなく、無事完了です。

 

窓枠を筆塗りし、完成👇
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次は車番貼り付け前にシールを剥がします👇
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依頼者様がつけられていた鉄コレ車番シールを剥がします。

 

シールの跡が残る場合、エナメルにて綺麗に取ります👇
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さて車番、表記類インレタの貼り付けです。

今回は、GM製白車番を使用します👇
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なぜ2枚も準備してるのか?って、、、

全車番、地獄の拾い貼りをするからです。笑笑

要するに、番号が足りない。笑

 

阪急5100系の形式専用車番インレタは、現在どこのメーカーからも出ていません。

GMさんが形式専用とはいかなくても、

拾い貼り専用車番を定期生産で出してくれたら歓喜します😳

いや、楽したいだけやん!って話なんです、はい。笑🙄

でも、サイズはGMインレタが完璧ってくらいぴったりなんです!!笑

 

まず一気にお顔を仕上げます👇
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ここを後回しにすると、後々瀕死します。笑

 

少しずつ貼り付けて完成👇
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久々でしたが、案外上手くいきました!!

 

その調子で2両目👇
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阪急車は、1が複数入ると(5101,5121,7114.7111など)感覚が一気に狭まる癖があるので、そこも気を付けつつ貼り付けます。

 

3両目👇
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いい感じやん!と調子に乗ると…確実にやらかします。笑

 

さ、4両目も完成👇
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全て上手くいきました👇
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とは、いかせてくれないのが辛いところ…

 

よくよく見ると5121👇
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1の間隔が実車に比べて広すぎる…笑

ミス👉【5 1 2  1】

実車👉 【5121】

いやいや、そんなん分からへん!となるとこなんですが、、、

 

大人しくやり直します👇

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間隔は、同じく1が2つ入っている5101と同じにしていきます。

 

終わりました👇
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地獄はここでした。笑

 

比較👇

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何となくですが、お分かりでしょうか??

 

そして、側面も全て貼り付けます👇
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旧社紋が決まってますね!!

 

やっとこさクリア塗装のお時間です👇
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何気にハードな作業でした。笑

 

1回目👇
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車番保護レベルで薄く吹き付けます。

 

2回目👇
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ある程度しっかり吹き付けます。

ただ、希釈をかなり薄くしているので、実際のところは乾燥するとまだまだな艶です。

 

3回目👇
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ここら辺から艶がで出します!

 

オーバーコート👇
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しっかりと艶を出すためにたっぷり吹き付け、常に表面がウェットになるのを意識します。

 

1日ほどしっかり乾燥した後です👇
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深みのある艶が出ていますね。

 

1両ずつ埃の巻き込み確認をします👇
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組み上げます👇
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今回、中間先頭車の床下にも拘ってL字の車上子を取り付けました。

 

艶具合の確認です👇
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少しクリア後に磨きをしているお陰か、物凄い艶がてていますね。

満足!!

 

ヘッドマークの切り出しも先にしておきます👇
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そして最後にライト点灯加工です👇
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お決まりのライト点灯加工は、いつも通りISMのPDF通りに準じております。

原形車は、標識灯と前照灯が近いのでしっかり遮光します。

 

完成となりました👇

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かっこよすぎて…やば!!!

依頼者様には先行してお見せするのですが、満足していただけて私も嬉しいです!!!

 

加工前後の比較です👇
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上👉依頼者様持ち込み時。

下👉加工後、完成時。

 

 

もう少し微調整して、ラベルを製作し完成になります。

完成写真もまもなくです!!!

 

 

 

次に続く。

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