"床下完結編!" 5100×7R②週刊‼️鉄コレ阪急5100系原形を作ろうvol.②
皆さま、こんばんは🌙
少し更新が滞っておりましたが、しっかりと進めてはおります!
今回は、ボディではなく先に床下を完成させます!
床下機器は3Dプリント製です👇
5100系原形車は、抵抗器に物凄い特徴があるので完成が楽しみです!!
準備その①"下処理"です👇
脱脂をしたり、プライマー処理をしたり、、
ここをしっかりやると、また引き締まります!
準備その②"集電化に伴う台車加工"です👇
あれ、カプラージョイント切ってる!?
先頭車の先頭側の台車は正面から見るとジョイントが丸見えなので、ここ最近毎回切って見えないようにしております。
スカートのない車両は、余計に見えてしまうので個人的にはオススメです!!
準備その③"色が乗りにくい所に事前に色刺し"👇
基本的に裏側は、窪みになっていて色が乗りにくいので、事前に筆で軽く色をつけておきます。
そして、エアブラシで塗装をし表面を整えます。
そしてパーツをまず塗装します👇
ここからは、先頭床下車をじっくり弄ります!
今回は実車通りに、両先頭にはレイルロード車上子を👇
中間先頭車には、L字の車上子を👇
取り付けます。
中間先頭は、そこまでやっても見えないんじゃ…?
となりますが、チラリズムで見えるのでやる価値はあると思います!!
レイルロードのパーツは、今回バラします👇
車上子パーツと牽引フック,乗務員ステップを一緒につけると、ツライチを再現できなる為。
中間先頭にも、過去の余剰パーツで対応します👇
これで先頭車4両の統一感が出ますね!
※ちなみに、中間先頭車のTNカプラー受けは3Dプリント製にしているので、連結中間体もデータの時点で実車同様に厚みをつけて製作しております。
今回、エアホースには銀河モデル製を使用します👇
このエアホースは、コックの向きを左右好きな方向に変えれるので物凄い万能です!!
こんな感じで取り付けます👇
この時点でカッコ良さが…見えるぞ!!!
先頭車に組み込みます👇
うわぁ…まだ差し色を入れてない状態でこれか…
ヤバイぞ!!カッコよすぎる笑
そして、取り付けてまとめて塗装👇
この段階で艶消しも吹き付けています。
取り付け前に台車に集電パーツを組み込みます👇
組み込み完成👇
上記説明(準備その②を参照)の補足ですが、右側の台車を先頭車につけることでジョイントの部分が見えなくなります。
そして、導電ユニットを組み込みます👇
お、抵抗器…ネタバレしてる笑
ちなみに、動力車も同じく床下機器を組み込みます👇
動力車の位置選定は、今回依頼者様より指定はありませんが、T車の床下がスカスカな部分に組み込むと、、、
動力車の黒い部分が目立ちすぎるので、MないしMcにいれます。
完成してから仮組みをしてみます👇
中間先頭車も👇
さて、ここでお分かりの方はお分かりかと思います。
シレッと連結器を作り替えているのを!笑
空気穴もそうですが、そもそも形状が違うのです。
「先頭車の床下、自連受けまで拘るならそこもやらんと統一感出やん!!」
ということで、3Dプリント製にて作り替えてしましました。笑
それでは比較👇
当時、抵抗器のカバーとなる網?が無かった為、むき出しになっているところもしっかり再現されております。
というか、ここが5100系原形車で一番の目玉だと思います!!
作っている編成と同じもの同士で👇
色味も個人的にめっちゃ気に入っています笑
さて、後はボディ!!
次こそボディ!!
ヤバイものが出来上がる雰囲気しかありません。笑
引き続きがんばります!!
次に続く。
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