週刊阪急5000系を作ろう! "5100系アイボリー塗装編" 製作記vol.4

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皆さま、こんばんは。

"週刊阪急5000系を作ろう!"も、終盤に差し掛かってきました!

予定では、vol.8(内1つは番外編)で完成…?です。...予定では(笑)

やっと終盤か!と思われる方もいますが、製作記事を楽しみにして頂ければ幸いです。




ご存じの方もいらっしゃるかとおもいますが、今作(5000×8R)は、製作予告の記事にあるように中間付随車に5100系が入っており、屋根のR(角度)が違うため限定版(?)みたいな感じで、作り分ける予定でしたが…


確定になりました(笑)


ちなみにですが、参考までに5000×8Rは5100系が3両組み込まれています



ということは…


3両アイボリー塗装!!


になります。



初経験ですので、友人にコツを教えて頂きました。

マスキングして塗装したら終わり!と言葉で言えば簡単ですが…

5000系のリニューアルと同じように完成させようと思うと、難しいポイントです。



さて、まずは2015年発売の事業者限定、阪急5100系リニューアル車の中間車を3両持ってきます。

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手前は5000系リニューアル車、奥は5100系リニューアル車です。



奥の3両を手前と同等に仕上げていきます。

アイボリーとマルーンの塗り分け箇所は、裾からも測りますが、マスキングテープにて5000系のリニューアルと比べて、2重に印をつけて失敗のリスクを軽減させます。

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いよいよマスキングですが、車側灯と側面幕が出っ張っているので、そこの上部を先に軽くマスキングしてから、全体をマスキング。

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エアブラシにて、ガイアカラーの阪急アイボリーを塗装!

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なぜ、ガイアカラーかというと、友人より鉄道コレクションの阪急アイボリーと1番違和感なく合う色は、ガイアカラーの阪急アイボリーになるとお聞きしたので取り入れてみました。


ベリベリと剥がしていきます。

大まかに完成!

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※微妙にずれてるかな?と思うところは、同じ作業をもう一度します。



そして、before & afterを、、、

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3両もやるの億劫だなぁ…と思っていましたが、とりあえず黙ってチャレンジしてみましたが、、、

案外上手くいきました!

友人よ、ありがとう!


ちなみに、参考までに実車を、、、

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アイボリーの太さの違いも微々たるものですが、1/150で再現できたと思います。



本日もブログをご覧くださり、最後までお付き合いありがとうございました!