週刊阪急5000系を作ろう!"ボディ編" 製作記vol.6

皆さま、こんにちは。


やっとこさ、製作記更新です。

更新といいつつ、手元では完成しているので楽しみつつ、思い出しつつ載せていきます。

前々回の記事にて、阪急5100系のアイボリーを塗装したとこまで完成していましたね!




さて、今回の加工項目は主に3つです!

ボディ(C#5520)の配管除去をして、インレタを貼りつけ、クリア塗装を施行するとこになります。



まず、1つ目の加工点は妻面配管除去からいきます。

今回の製作は、5000系の中間車に5100系をわざわざ組み込んで再塗装と言う、実車通りに拘る方向けの加工方法となっているため、配管除去は1両のみとなっています。

どういうことかというと、、、↓(画像参照)

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ということです。

もし、全て5000系で8両組んで配管を除去しようとすると、身の毛もよだつ4両配管除去作業が待っております(笑)

まずはマスキングをして、ボディを削りすぎないように事前にリスク排除。

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ペーパーヤスリ(800,1000,1200,1500,2000の順)で削ったあとに、マスキングをして阪急マルーンにて塗装します。

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そして、窓枠を筆塗りして、、、写真っといきたいとこですが、クリアを吹き付けてから写真に気づいたので、完成写真を↓

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何とか近づけることができました!



そして、2つ目の加工点はボディにインレタをペタペタ貼ります。

貼りつつ、渡り板もちゃっかりグリーンマックス製を取り付けています。

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前面も側面もそうですが、車番が入ると命が吹き込まれたように感じます

そして、側面も貼り終わり完成↓

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最後、3つ目の加工点はクリア塗装です。

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3回ボディコーティングをして、現行最新車両にはない艶をだします。

工程中は、埃がはいったりもするので、その時は埃の深さにもよりますが、800⇒2000番までで調整します。

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昔の阪急車って感じに、らしい良い艶がでますが、、、


指紋がつくレベルにテカテカなので何気に、磨くのも大変だったりもします。


そして、完成!!↓

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さて、残すはライト点灯と床下ですかね!!

さくさくっと、製作記を書き進めます!

今回もご覧下さいまして、ありがとうございました!


次もお楽しみに!!



次の記事 ⇒ 週刊阪急5000系を作ろう!"ライト点灯化編" 製作記vol.7



次に続く