週刊阪急5300系を作ろう"配管削除 & 取付" 製作記vol.10
皆さま、こんばんは。
日がくれるのが冬至のせいもあり、早くなってかつ、寒くなっております。
体はどなた様でも資本ですので、体調には十分お気をつけください。
さて、カツ丼と天丼を食べるくらいの重い話題からスタートしましたが…
屋根は、前回で完成してしまったので、
今回からは、ボディをいじり倒します(笑)
まずは、配管削除からです↓
↑これは、削除前の5400番台です。
配管を、300⇒400⇒800⇒1000⇒1200⇒1500⇒2000番の順に少しずつ削ります。
そして、妻面の塗装準備に入ります↓
↑5300系は、5000系と違い妻面が外れませんのでマスキングをします。
マスキングを剥がします↓
↑妻面はレベリングシンナーを使用しているので、クリア吹かずでもある程度の艶はでます。
結局クリアは吹き付けるので、あまり気にしません。
お次は、妻面配管取り付けです↓
お決まりのでんしゃふぁくとりー製、3D配管を取り付けます。
3Dプリンター製は、積層ピッチの関係でぼやけるときがあるので、取り付け後に2000番でやすりがけしております。
"妻面削除 & 妻面取付"加工後↓
取り付け妻面削除と同じ方法で、妻面を再塗装します。
そして、阪急モデラーの要となる窓枠を筆塗りし、完成に至ります↓
次は、いよいよ車番インレタ取り付けです!
編成の答え合わせ、遅くなりすいません…(笑)
次の記事 ⇒ 週刊阪急5300系を作ろう"インレタ取付①" 製作記vol.11
次に続く