パンタ付き屋根の塗装&塗り分け 製作記vol.2

皆様、こんばんは。


梅雨に入る前に、何とか塗装の部分は終わらせてしまいたい…と思っているのですが、、、

やはり、時間的な制約をつけると少し雑になりそうなので、ペースは落ちますが関係なくカッコいい6300系を作りたいと思います。



今回は、題名の通りパンタ付き屋根ですが、、、とりあえず、工程を、、、(笑)


いつも通り、マスキングにて滑らか、かつ綺麗な塗装面を実現したいわけですが、、、

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GM(グリーンマックス製)と比べると、鉄道コレクションの方がモールドが浅い印象、、、いえ、浅いのでその分マスキングが難しくなると思います。


そして、明るみのあるグレーにて塗装。

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やはり、ヒューズボックス側(ゴチャゴチャしてる方)がはみ出してしまいましたが、この程度ならタッチアップ⇒艶消しクリア塗装の工程で何とかなります。

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そして、母線をマスキングにて塗装していきます。

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が、、、母線に関してはエナメル塗料ということで、乾くのが遅いのですが、、、忘れて早く剥がしてしまい…

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この結果です。


なんとか、してみようと試行錯誤しましたがやり直すのが綺麗、滑らかで自然かなと思い、、、



やり直しです。



想定内でしたが、やはりここまでやったものをドボンするのは、いつもながら気が引けます。(笑)


次は、もう一枚の方で再度一から丁寧に、、、



次に続く。