【阪急3331×8R"完成写真"】 週刊鉄コレ阪急3300リニューアル車を作ろうvol.FINAL
ご覧下さりありがとうございます。
やっと完成に至りましたので、完成写真として、
- 詳細写真
- 走行時写真
- 走行動画
を投稿させて頂きます。
まずは、両先頭車の素の写真です↓
この時点でわかる、過去に製作した5000系とは違う先頭床下の賑やかなこと!
5000系リニューアルはスカートのみですが、3300系は144芯、エアーホース、タイフォン、ATS受信装置と大盤振る舞いです。
↓ライト点灯時(京都河原町方面行)↓
↓ライト点灯時(大阪梅田方面行)↓
ライトが点灯するだけでも、かなり印象が変わります。
↓全先頭車です↓
今回は、中間車になるC#3308にも標識灯を立体化してます。
C#3308は中間車なので点灯致しません。
続いて、全パンタ車です↓
C#3332は、元先頭車のパンタ付運転台撤去車となります。
全パンタ車のパンタ付近↓
塗り分け等の加工は、製作記に全て投稿しております。
全パンタ車の妻面配管↓
C#3332は、純正の配管を削除後、配管を3Dプリンター製にし塗装。
次は、C#3358(8号車)の配管削除↓
光を照らすと色味の違いが分かってしまいますが、
照らさないと↓
基本的に色味が物凄い変わるということはありません。
最後に、3331Fの全体↓
中間先頭車、ないし運転台撤去車には、TNカプラーを組み込むことで実車をより忠実に再現してます。
ケースは、今回よりキャスコ製を使用↓
ラベルを自作デザインにて変更しております。
横から見てもスッキリとカッコよさを両立したデザインにしました↓
ラベルのみだと↓
ふちを綺麗にカッターで切っていれております。
↓ケースの中に入った状態↓
19m級の車両が入ることを想定しているケースですので、加工はしておりません。
次は、車両毎の写真になります。
C#3331 山側
C#3331 海側
C#3407 山側
C#3407 海側
C#3308 山側
C#3308 海側
C#3408 山側
C#3408 海側
C#3332(動力車) 山側
C#3332(動力車) 海側
C#3808 山側
C#3808 海側
3800形は、ドアコック表記位置が千鳥配置になりますので、実車通りにとりつけました。
3300系の純粋な中間車なので、先代の配置のまま冷房改造され、千鳥配置になったと思われます。
C#3955 山側
C#3955 海側
C#3358 山側
C#3358 海側
側面写真は以上になります。
最後に、レイアウト走行写真となります。
まず、ケースラベルの写真にもなっている↓
こう見ると風景に溶け込んでいる気がします。
↓駅での風景↓
もうこの姿は、模型でしか見れないのかと思うと少し寂しい気もします。
いつか、また2代目が出たら爆走してほしいなと思います↓
↓駅通過シーン↓
長いことかけて完成させたな~と思います。
(追記)2021.04.17
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鉄道コレクション阪急3300系リニューアル車、3331Fの走行動画です。
— アーバンモデルズ (@UrbanModels_com) 2021年4月16日
やっぱり8両で爆走する姿はカッコいい!
鉄コレモーターを2両搭載すると快適に走行してくれます!
※雑音が多くてすいません🙏 pic.twitter.com/mgEQWSCPO9
この動画ではダブルモーターにして走行しております。
シングルモーターだと、、、走りますがトルクがなく、低速で滑ります。
最後まで長い期間のお付き合い、ありがとうございました。
色んなパーツを製作、提供してくれた方ありがとうございました。
3300系について詳しく教えてくれた方、ありがとうございました。
色んな方の協力の末、完成いたしました🙇♂️
最後になりますが、皆さまありがとうございました。
3331×8R 完。
次は、全て先頭車の3300系を作ります。笑笑🤫
次に続く。
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